〈新訳〉ジョニーは戦場へ行った
ダルトン・トランボ
第一次大戦で四肢と顔を失った兵士の意識だけを描いた反戦小説。目も耳も口も失い病室に横たわる青年ジョー・ボナムの、内側の言葉だけで物語が進んでいく。やがて彼は頭をベッドに打ちつけてモールス信号を送り、外の世界と通じようとするが、その願いは退けられる。作者はのちに赤狩りで職を追われ、この作品は戦争が個人に何を強いるのかを問い続けてきた。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- シェリル・ストレイド(作家(『わたしに会うまでの1600キロ』著者))が薦めた。出典: シェリル・ストレイドの推薦
シェリル・ストレイドが薦めた他の本
- エンデュアランス号漂流(アルフレッド・ランシング)
- レス(アンドリュー・ショーン・グリア)
- いつまでも美しく インド・ムンバイのスラムに生きる人びと(キャサリン・ブー)
- 中二階(ニコルソン・ベイカー)
- 冬を越えて(キャサリン・メイ)
- ジュビリー(アリス・マンロー)