アインシュタインからの墓碑銘

比企寿美子

四国の山里の墓に刻まれたアインシュタインの言葉から、彼と日本人外科医の交流をたどるノンフィクション。1922年の来日の船中で腹痛に倒れたアインシュタインを診たのが、乗り合わせていた外科医・三宅速だった。二人は文通を続けたが三宅夫妻は空襲で亡くなり、遺族の依頼を受けたアインシュタインが墓碑銘を書き送る。戦争を挟んだ二人の生涯から、科学者と時代の関係を問い直す。

ジャンル: ノンフィクション

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