コンタクト
カール・セーガン(池央耿・高見浩訳)
天文学者カール・セーガンが書いた、地球外文明からの通信を受け取る物語。上巻は信号の発見と解読、そして科学と政治と宗教が動き出すまでを描く。ヴェガから届いた素数の列に、過去の放送映像と機械の設計図が重ねられていると判明する場面が転換点になる。科学者の手続きと国家や信仰の思惑がぶつかる姿を、天文学者自身の知識で書き切った作品にあたる。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 末松誠(日本医療研究開発機構(AMED)理事長)が薦めた。出典: 日本経済新聞『リーダーの本棚』末松誠「諭吉の精神、恩師に学ぶ」(日経Style再掲)
末松誠が薦めた他の本
- 医者のみた福沢諭吉 先生、ミイラとなって昭和に出現(土屋雅春)
- 文明論之概略(福沢諭吉/松沢弘陽校注)
- 坂の上の雲(司馬遼太郎)
- アインシュタインからの墓碑銘(比企寿美子)
- ジョン・F・ケネディ ホワイトハウスの決断(テッド・ウィドマー)