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カール・セーガン(池央耿・高見浩訳)

天文学者カール・セーガンが書いた、地球外文明からの通信を受け取る物語。上巻は信号の発見と解読、そして科学と政治と宗教が動き出すまでを描く。ヴェガから届いた素数の列に、過去の放送映像と機械の設計図が重ねられていると判明する場面が転換点になる。科学者の手続きと国家や信仰の思惑がぶつかる姿を、天文学者自身の知識で書き切った作品にあたる。

ジャンル: 小説・文学

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