医者のみた福沢諭吉 先生、ミイラとなって昭和に出現

土屋雅春

福沢諭吉の生涯を医学の視点から辿った一冊。適塾で緒方洪庵に学んだ日々から、欧米で目にした病院や衛生制度の衝撃までを、医学史の文脈に置き直す。副題は、昭和の改葬の際に遺体がほぼ生前の姿で現れたという一件を指している。北里柴三郎への支援や脚気論争など、近代医学と福沢の接点を知りたい読者に向く。

ジャンル: 伝記・評伝

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