不滅
ミラン・クンデラ
作者自身が語り手として現れ、ひとつの仕草から生まれた女性像を軸に展開するクンデラの長編。プールで見かけた年配の女性の手の動きから、アニェスという人物が書き起こされていく。ゲーテと若い崇拝者ベッティーナの挿話を織り込み、死後も名を残したいという欲望を解剖する。虚構と現実の境をどこまで行き来できるかを試した作品として読まれている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- ナシーム・ニコラス・タレブ(『ブラック・スワン』著者)が薦めた。出典: 本人公式サイトの推薦書リスト
ナシーム・ニコラス・タレブが薦めた他の本
- 欲望の錬金術 伝説の広告人が明かす不合理のマーケティング(ロリー・サザーランド)
- 禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターン(ベノワ・B・マンデルブロ、リチャード・L・ハドソン)
- なぜ選ぶたびに後悔するのか オプション過剰時代の賢い選択術(バリー・シュワルツ)
- タタール人の砂漠(ディーノ・ブッツァーティ)
- 天才数学者、ラスベガスとウォール街を制す(エドワード・O・ソープ)
- セーフヘイブン(マーク・シュピッツナーゲル)