大学・中庸
金谷治 訳注
四書のうち二篇を収めた岩波文庫。『大学』は、物事を究めることから始めて心を正し身を修め、家を斉え国を治め天下を平らかにするまでを、一続きの階梯として説く。『中庸』は偏りのない中を保つ徳と、天の働きに通じる誠を軸に、人が学び行う道を論じる。もとは『礼記』の一篇ずつだったものを朱熹が独立させ、以後の東アジアの教養と教育の土台になった。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
- 渋沢栄一(実業家 / 日本資本主義の父)が薦めた。
孝経、小学、大学、中庸と段々教はつた
出典: 著書『青淵百話』八八「余が少年時代」