民主主義の死に方 二極化する政治が招く独裁への道
スティーブン・レビツキー、ダニエル・ジブラット
民主主義がクーデターではなく、選挙で選ばれた指導者の手で壊れていく過程を分析した書。ベネズエラ、ペルー、ハンガリーなどの例から、独裁者予備軍を見分ける四つの兆候を挙げる。相互的寛容と組織的自制という、憲法に書かれていない不文律の摩耗こそが崩壊の前段だと論じる。政党が門番の役割を手放したときに何が起きるかを、アメリカの歴史に照らして問い直している。
ジャンル: 経済・社会
この本を薦めた人(1人)
- ファリード・ザカリア(ジャーナリスト・CNN「GPS」司会者)が薦めた。
今週の一冊(2018/2/11)
出典: CNN GPS「Books of the Week」公式一覧
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