暴力と不平等の人類史 戦争・革命・崩壊・疫病
ウォルター・シャイデル
石器時代から現代まで、格差がどう広がりどう縮んだかを通史として追った歴史書。平時には富の集中が進み、それを崩したのは戦争・革命・国家崩壊・疫病だけだったと論じる。この四つを「四騎士」と呼び、二十世紀前半の総力戦や黒死病後の賃金上昇を実例として並べる。平和と繁栄のなかで平等を実現する道はあるのか、という問いを重く残す。
ジャンル: 歴史・文明
この本を薦めた人(1人)
- ファリード・ザカリア(ジャーナリスト・CNN「GPS」司会者)が薦めた。
今週の一冊(2020/8/23)
出典: CNN GPS「Books of the Week」公式一覧
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