近代絵画史―ゴヤからモンドリアンまで
高階秀爾
ゴヤからモンドリアンまで約百五十年の西洋絵画をたどった高階秀爾の通史で、中公新書の上下二巻。様式の統一を重んじた従来の絵画に対し、作者の個性と内面を前に出す点を近代絵画の本質と捉え、画家が何を壊し何を見つけたかに即して流れを追う。上巻は新古典派からポスト印象派まで、下巻は世紀末絵画からピカソ、シュルレアリスム、抽象までを扱う。展覧会で作品を前にしたときの手がかりを求める読者に読まれてきた。
ジャンル: デザイン・芸術
この本を薦めた人(1人)
- 新井ゆたか(消費者庁長官)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」2023年3月18日 消費者庁長官 新井ゆたか氏「視点を複数にする」