この私、クラウディウス
ロバート・グレーヴズ
ローマ皇帝クラウディウスが自ら生涯を回想する形式で書かれた歴史小説。吃音と足の不自由さゆえに愚鈍と侮られた男が、宮廷の陰謀を生き延び、皇帝の座に押し出されるまでを語る。アウグストゥスの妻リウィアの謀略、ティベリウスの猜疑、カリグラの狂気が内側から観察される。詩人であり古代史に通じた著者が史料を再構成した作品で、映像化を通じても知られている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- ナシーム・ニコラス・タレブ(『ブラック・スワン』著者)が薦めた。出典: 本人公式サイトの推薦書リスト
ナシーム・ニコラス・タレブが薦めた他の本
- 欲望の錬金術 伝説の広告人が明かす不合理のマーケティング(ロリー・サザーランド)
- 禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターン(ベノワ・B・マンデルブロ、リチャード・L・ハドソン)
- なぜ選ぶたびに後悔するのか オプション過剰時代の賢い選択術(バリー・シュワルツ)
- タタール人の砂漠(ディーノ・ブッツァーティ)
- 天才数学者、ラスベガスとウォール街を制す(エドワード・O・ソープ)
- セーフヘイブン(マーク・シュピッツナーゲル)