道は生きている

富山和子

けもの道から舗装道路までの歩みを、人と土と水の関わりから説いた自然ノンフィクション。道は人が引くだけのものではなく、土の性質や水の流れと折り合いながらできてきたという見方が全体を貫く。『川は生きている』『森は生きている』と並ぶ、自然と人間のつながりを描く一連の作品の一冊にあたる。子ども向けの平易な文章だが、国土の成り立ちを考える入り口になる。

ジャンル: 科学・数学

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