疫病と世界史
ウィリアム・H・マクニール
感染症を軸に人類史を書き換えた歴史書。人間は微生物によるミクロ寄生と、支配者によるマクロ寄生の二重の関係のなかで生きてきたと歴史を捉え直す。スペイン人がアステカを倒した決定打は武力ではなく天然痘だったという指摘と、黒死病がヨーロッパ社会を変えた過程が代表的な例になる。歴史を動かす要因として微生物を正面から据えた一冊。
ジャンル: 歴史・文明
この本を薦めた人(1人)
- パトリック・コリソン(Stripe 共同創業者兼CEO)が薦めた。
本棚で「平均を大きく上回る」と評価
出典: Patrick Collison 公式サイト Bookshelf
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