趣都の誕生 萌える都市アキハバラ
森川嘉一郎
建築の視点から秋葉原の変貌を分析した都市論。電気街がオタクの街へと姿を変えた過程を追い、個人の趣味が都市の景観をつくり替えていく現象を論じた。行政や資本の計画ではなく、無数の個人の欲望が街並みを決めていくという見立てが軸になる。都市を語る言葉として趣都という概念を提示し、秋葉原論の出発点になった。
ジャンル: デザイン・芸術
この本を薦めた人(1人)
- 成田悠輔(経済学者 / イェール大学 助教授)が薦めた。出典: 成田修造X投稿「成田修造が兄 悠輔から14歳の時にもらった読書リスト」
成田悠輔が薦めた他の本
- 神聖喜劇(大西巨人)
- 桶川ストーカー殺人事件―遺言(清水潔)
- 意味の変容(森敦)
- グレープフルーツ・ジュース(オノ・ヨーコ)
- 『革命論集』(アントニオ・グラムシ)
- 『独立国家のつくりかた』(坂口恭平)