遠い崖 アーネスト・サトウ日記抄 2 薩英戦争

萩原延壽

英国外交官アーネスト・サトウの日記を軸に幕末維新を描く連作の第二巻。生麦事件の賠償交渉が決裂し、英国艦隊が鹿児島を砲撃する薩英戦争までの経緯を追う。同じ出来事を英国側の記録と日本側の史料の双方から突き合わせ、双方の思惑のずれを浮かび上がらせる。攘夷と開国のあいだで衝突が起きる過程を、当事者の目の高さで読める。

ジャンル: 歴史・文明

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