中東・エネルギー・地政学 全体知への体験的接近
寺島実郎
中東情勢とエネルギー問題を軸に世界の構造を読み解いた評論。石油をめぐる国際政治と日本の資源調達を重ね、エネルギーが国家間の力関係をどう規定してきたかを論じる。商社での駐在や交渉の経験に立ち、細分化された専門知ではなく体験に根ざした「全体知」で時代をつかむことを説く。中東、資源、外交を切り離さずに一つの絵として眺めたい読者に向く。
ジャンル: 経済・社会
この本を薦めた人(1人)
- 橋本徹(日本政策投資銀行相談役)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」2017年3月18日「故郷の偉人の改革に学ぶ」掲載書籍(BusinessBooks.jp収録一覧で確認)
橋本徹が薦めた他の本
- 峠(司馬遼太郎)
- 山田方谷に学ぶ改革成功の鍵(野島透)
- 財政破綻を救う山田方谷「理財論」―上杉鷹山をしのぐ改革者(小学館文庫)(深沢賢治(石川梅次郎 監修))
- 炎の陽明学 山田方谷伝(矢吹邦彦)
- 歎異抄(金子大栄 校注)
- 都鄙問答 経営の道と心(由井常彦)