日本教の社会学
山本七平/小室直樹
山本七平と小室直樹による対談。日本人の行動を律しているのは、明文化されないまま共有された「日本教」という宗教だと捉える。法や契約が字面通りには運用されず、その場の空気と人間関係が優先される仕組みを、宗教社会学の道具で解剖する。副題の通り、戦後日本を民主主義国家として説明することへの疑いが議論の芯にある。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
落合陽一が薦めた他の本
- デカルトからベイトソンへ(モリス・バーマン)
- 限界費用ゼロ社会(ジェレミー・リフキン)
- ツァラトゥストラはこう言った(フリードリヒ・ニーチェ)
- 21世紀の資本(トマ・ピケティ)
- 海辺のカフカ(村上春樹)
- 風姿花伝(世阿弥)