声の文化と文字の文化
ウォルター・J・オング
文字を持たない「声の文化」と、書くことが生んだ「文字の文化」を対比した古典的研究。声だけの世界では記憶できる形でしか思考が保てず、決まり文句や物語が知識の器になると説く。ホメロスの叙事詩に繰り返し現れる定型句の研究を手がかりに、書くことが分析的な思考を可能にしたと論じる。技術が人間の思考そのものを作り変えることを示した一冊。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
- パトリック・コリソン(Stripe 共同創業者兼CEO)が薦めた。
本棚で「平均を大きく上回る」と評価
出典: Patrick Collison 公式サイト Bookshelf
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