見て見ぬふりをする社会

マーガレット・ヘファーナン

組織や個人が不都合な事実から目を背ける仕組みを追った本。見えていたはずのものを人がどう見ないで済ませるのかを、心理の働きと組織の構造の両面から解剖する。エンロンの粉飾やサブプライム危機、警告を握りつぶされた内部告発者の例が次々に挙げられる。「知らなかった」が言い訳ではなく、意図せず作られてしまうものだと分かってくる。

ジャンル: 心理・行動

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