見て見ぬふりをする社会
マーガレット・ヘファーナン
組織や個人が不都合な事実から目を背ける仕組みを追った本。見えていたはずのものを人がどう見ないで済ませるのかを、心理の働きと組織の構造の両面から解剖する。エンロンの粉飾やサブプライム危機、警告を握りつぶされた内部告発者の例が次々に挙げられる。「知らなかった」が言い訳ではなく、意図せず作られてしまうものだと分かってくる。
ジャンル: 心理・行動
この本を薦めた人(1人)
- ビノッド・コースラ(Khosla Ventures創業者 / Sun Microsystems共同創業者)が薦めた。
声を上げる価値を信じるなら必読
出典: Read This Twice(2021-01-10のポストを収録)
ビノッド・コースラが薦めた他の本
- ホモ・デウス(ユヴァル・ノア・ハラリ)
- スケール 万物を支配する「大きさ」の法則(ジョフリー・ウェスト)
- LIFESPAN 老いなき世界(デビッド・A・シンクレア)
- 監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い(ショシャナ・ズボフ)
- 善と悪の生物学(ロバート・M・サポルスキー)
- 量子力学で生命の謎を解く(ジム・アル=カリーリ、ジョンジョー・マクファデン)