ガリバー旅行記
ジョナサン・スウィフト
小人国や巨人国を巡る航海記の形をとった十八世紀の風刺文学。四つの航海を通して、政治も学問も人間の身体そのものも、視点の大小を変えるだけで滑稽に見えることを示していく。卵をどちらの端から割るかで国が割れる争いや、理性の馬フウイヌムと獣じみたヤフーが並ぶ最終部が名高い。児童書に縮められて広まったが、原典は人間そのものへの容赦ない批判として書かれている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- ウィンストン・チャーチル(元英国首相・ノーベル文学賞作家)が薦めた。
煉獄にも持って行きたい一冊
出典: Yale University Press「Churchill's Top Ten Books」