易経

高田真治・後藤基巳 訳

六十四卦によって世界の変化を読む中国古代の占筮の書。陰と陽の爻を六つ重ねた卦に卦辞と爻辞を付し、事態がいまどの位置にあり次にどう転じるかを示す形をとる。後に儒家が「十翼」と呼ばれる注釈を加え、占いの書は変化の理を説く哲学書として読まれるようになった。五経の筆頭に置かれ、東アジアの思想と処世の言葉の源になってきた。

ジャンル: 哲学・思想

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