朗読者
ベルンハルト・シュリンク
十五歳の少年と、二十歳以上年上の女性の関係から始まるドイツの小説。逢瀬のたびに少年が本を朗読するのが習慣になるが、ある日彼女は何も告げずに姿を消す。数年後、法学生となった彼は、強制収容所の看守として被告席に座る彼女と再会し、隠されてきた秘密に気づく。戦後の世代が親の世代の罪をどう引き受けるかという問いへ繋がっていく。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- オプラ・ウィンフリー(司会者・メディア経営者)が薦めた。出典: オプラズ・ブッククラブ選書(1999年2月)