ミカドの肖像
猪瀬直樹
プリンスホテルの土地を入り口に、天皇のイメージがどう作られてきたかを追ったノンフィクション。旧皇族の邸宅を買い集めた西武の事業から、御真影の配布、海外で上演されたオペレッタ『ミカド』へと話が広がっていく。土地と資本と象徴が一本の線でつながる構成そのものが、この本の仕掛けになっている。大宅壮一ノンフィクション賞を受け、猪瀬直樹の代表作となった。
ジャンル: ノンフィクション
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