日本のもの造り哲学
藤本隆宏
日本の製造業の強さを、現場の組織能力から説明した経営学の書。ものづくりを設計情報の転写と捉え、その流れをよどみなく流す能力が日本企業に蓄積されたと論じる。部品を擦り合わせて全体最適をつくるインテグラル型の製品で日本は強く、モジュラー型では苦戦するという整理を示す。トヨタ生産方式に代表される現場の工夫を、意図せず身についた能力として説明した点が読み継がれてきた。
ジャンル: 経営・組織
この本を薦めた人(1人)
- 数原英一郎(三菱鉛筆社長)が薦めた。出典: PRESIDENT Online「経営者の一冊」
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