クォーク 素粒子物理の最前線
南部陽一郎
素粒子物理学者・南部陽一郎が、物質の最小単位クォークの姿を一般向けに説いた新書。陽子や中性子の内側に何が入っているのかという問いから始め、色荷や閉じ込め、力を媒介する場という考え方へ順に進む。単独では取り出せないというクォークの奇妙さを軸に、対称性の破れなど自身の仕事の背景まで数式を抑えて語る。素粒子論がどんな発想の積み重ねでできているかを、当事者の言葉で追える。
ジャンル: 科学・数学
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- 杉山直(名古屋大学学長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」(日経本文は有料のためBusinessBooks.jpの採録で確認)
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