証券投資の思想革命 ウォール街を変えたノーベル賞経済学者たち
ピーター・L・バーンスタイン
現代ポートフォリオ理論の誕生と普及を描いたバーンスタインの一冊。バシュリエによるランダムウォークの発見に始まり、マーコウィッツの分散投資、シャープのCAPM、ブラック=ショールズの公式までを人物ごとに追う。大学の数式がインデックスファンドやデリバティブという形でウォール街の実務を作り変えていく過程が本筋になる。いまの運用の常識がどこから来たのかを知るための通史になっている。
ジャンル: 投資・金融
この本を薦めた人(1人)
- 笹山晋一(東京ガス社長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」
笹山晋一が薦めた他の本
- 現代語訳 論語と算盤(渋沢栄一 著/守屋淳 訳)
- リスク――神々への反逆(ピーター・バーンスタイン)
- 新しい世界の資源地図 エネルギー・気候変動・国家の衝突(ダニエル・ヤーギン)