新しい世界の資源地図 エネルギー・気候変動・国家の衝突
ダニエル・ヤーギン
『石油の世紀』の著者ヤーギンが、シェール革命以後のエネルギー地政学を描いた一冊。米中ロや中東の力関係と気候変動への対応が、資源をめぐる地図をどう塗り替えるかを論じる。シェールでアメリカが輸入国から輸出国に転じたこと、ロシアがパイプラインを外交の道具にしていることを地域ごとに追う。終盤では脱炭素への移行が既存の力の配置をどう揺らすかまで見通す。
ジャンル: 経済・社会
この本を薦めた人(1人)
- 笹山晋一(東京ガス社長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」
笹山晋一が薦めた他の本
- 現代語訳 論語と算盤(渋沢栄一 著/守屋淳 訳)
- 証券投資の思想革命 ウォール街を変えたノーベル賞経済学者たち(ピーター・L・バーンスタイン)
- リスク――神々への反逆(ピーター・バーンスタイン)