ヤーノシュ・シュタルケル自伝

ヤーノシュ・シュタルケル / 石戸谷滋

ハンガリー出身のチェリスト、シュタルケルが自らの音楽人生を語った自伝。ユダヤ系としてブダペストで戦火をくぐり、戦後はパリを経てアメリカへ渡り、ダラスやシカゴの交響楽団で首席奏者を務めた道のりをたどる。コダーイの無伴奏チェロ・ソナタの録音や、インディアナ大学で半世紀にわたり教えた指導法についても本人の言葉で語られる。原題が示すとおり、一人の演奏家から見た二十世紀の音楽界の記録でもある。

ジャンル: 伝記・評伝

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