ヤーノシュ・シュタルケル自伝
ヤーノシュ・シュタルケル / 石戸谷滋
ハンガリー出身のチェリスト、シュタルケルが自らの音楽人生を語った自伝。ユダヤ系としてブダペストで戦火をくぐり、戦後はパリを経てアメリカへ渡り、ダラスやシカゴの交響楽団で首席奏者を務めた道のりをたどる。コダーイの無伴奏チェロ・ソナタの録音や、インディアナ大学で半世紀にわたり教えた指導法についても本人の言葉で語られる。原題が示すとおり、一人の演奏家から見た二十世紀の音楽界の記録でもある。
ジャンル: 伝記・評伝
この本を薦めた人(1人)
- 堤剛(サントリーホール館長(チェリスト))が薦めた。
『ヤーノシュ・シュタルケル自伝』を読み返し、13年に亡くなった先生の言葉をかみしめます
出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」
堤剛が薦めた他の本
- アインシュタインとヴァイオリン(西原稔 / 安生健)
- FUJISAN 世界遺産への道(近藤誠一)
- へんこつ なんこつ 私の履歴書(佐治敬三)
- 永遠の故郷――夜(吉田秀和)