タオ自然学

フリッチョフ・カプラ

現代物理学と東洋思想の類似を論じたロングセラー。量子論と相対論が描く世界像を、物の集まりではなく関係と過程の網として捉え直し、ヒンドゥー教や仏教、道家の世界観と重ねていく。素粒子が生まれては消える様子を、破壊と創造を同時に行うシヴァ神の舞踊に見立てた一節がよく知られる。科学と精神性を切り離さずに考えたい読者に読み継がれてきた。

ジャンル: 哲学・思想

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