カフカ短篇集
フランツ・カフカ
寓話「掟の門」を含む岩波文庫版の短篇選集。門の前で一生待たされた男に、門番が最後に「この門はおまえひとりのためのものだった」と告げる。数行の断章から中篇まで長さの幅が大きく、多くは理由を説明しないまま話が閉じられる。不条理という言葉で括られる前の、乾いた語り口そのものが読みどころになる。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- リカルド・セムラー(セムコ社元CEO・『Maverick』著者)が薦めた。出典: ポッドキャスト(Tim Ferriss Show #229 書き起こし)
リカルド・セムラーが薦めた他の本
- 『その男ゾルバ』(ニコス・カザンザキス)
- ウォールデン 森の生活(ヘンリー・デイヴィッド・ソロー)
- 星の王子さま(サン=テグジュペリ)
- 東方見聞録(マルコ・ポーロ)
- 元型論(カール・グスタフ・ユング)
- 自然現象と心の構造 非因果的連関の原理(C・G・ユング/W・パウリ)