東方見聞録

マルコ・ポーロ

十三世紀のヴェネツィア商人マルコ・ポーロが、東方で見聞きしたことを語った旅行記。元のフビライに仕えた年月をもとに、各地の物産や統治、通貨や街道の仕組みを商人の目で書き記す。黄金の国ジパングの記述は、のちのコロンブスの航海にまで影響を与えたことで知られる。獄中で物語作家に口述筆記させたという成立事情が、誇張と面白さの両方を生んだ。

ジャンル: 歴史・文明

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