大司教に死来る
ウィラ・キャザー
十九世紀のニューメキシコを舞台に、カトリック司教の生涯を描いた米文学の古典。アメリカに併合されたばかりの砂漠の教区へ送られたフランス人司祭ラトゥールが、腹心のヴァイヤンとともに四十年近くを土地と人に費やす。筋を積み上げず、先住民の案内で嵐を逃れる夜や、故郷の石を思わせる大聖堂の建設といった挿話を並べて時間を進める。実在の初代大司教ラミーを下敷きにした静かな年代記になっている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- ジョン・グリーン(作家・YouTuber(vlogbrothers))が薦めた。出典: 本人動画(vlogbrothers「18 Great Books You Probably Haven't Read」)
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