『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』

カール・マルクス

ナポレオン三世のクーデタを分析したマルクスの歴史論。二月革命から普通選挙を経て、なぜ共和政が皇帝の独裁に行き着いたのかを、階級と党派の動きから追う。歴史は二度繰り返す、一度目は悲劇として二度目は茶番として、という有名な一節はこの本の冒頭に置かれている。民主的な手続きが独裁を生み出す過程の記録として、現在も繰り返し参照される。

ジャンル: 経済・社会

この本を薦めた人(1人)

成田悠輔が薦めた他の本