戦争論
カール・フォン・クラウゼヴィッツ
プロイセンの軍人が、ナポレオン戦争の経験をもとに戦争の本質を論じた古典。戦争は別の手段による政治の継続だという定義を軸に、絶対戦争と現実の戦争の違い、防御の優位、指揮官の資質を論じる。計画通りに進まない抵抗を「摩擦」と呼び、情報の不確実さを霧にたとえた概念は、経営の議論にも借用されてきた。著者の死後に妻の手で一八三二年から刊行された未完の書で、近代の戦略思想の出発点になっている。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(2人)
- ネルソン・マンデラ(南アフリカ初代黒人大統領、ノーベル平和賞受賞者)が薦めた。
中心命題は私の直感と一致した
出典: Read This Twice「Nelson Mandela's Book Recommendations」(自伝『自由への長い道』での言及) - ボブ・ディラン(シンガーソングライター・ノーベル文学賞受賞者)が薦めた。出典: 著書『クロニクルズ』での言及
ネルソン・マンデラが薦めた他の本
- 戦争と平和(レフ・トルストイ)
- 怒りの葡萄(ジョン・スタインベック)
- 『シェイクスピア全集』(ウィリアム・シェイクスピア)
- 『中国の赤い星』(エドガー・スノー)
- バーガーの娘 1(ナディン・ゴーディマ)
- ロックフェラー回顧録(デイヴィッド・ロックフェラー)