サイバネティックス 動物と機械における制御と通信
ノーバート・ウィーナー
制御と通信の理論で機械と生命を統一的に論じた古典。目標との差を絶えず打ち消すフィードバックの仕組みが、機械にも動物の神経系にも共通して働くと説く。時系列の予測や情報量の扱いから、脳の病理、言語、社会組織にまで話を広げ、情報という概念を分野をまたいで使えるものにした。計算機と生物を同じ言葉で語る発想の出発点として、後の情報科学や認知科学に残った。
ジャンル: テクノロジー
この本を薦めた人(1人)
- 落合陽一(筑波大学 准教授 / メディアアーティスト)が薦めた。出典: 著書『忘れる読書』(PHP新書)掲載書籍
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