ヤバい社会学

スディール・ヴェンカテッシュ

社会学者がシカゴのギャング組織に入り込んだ参与観察の記録。大学院生だった著者が質問票を持って団地を訪ね、幹部に気に入られ、そのまま組織の日常に居着いてしまう経緯を語る。麻薬の売上や上納金の帳簿から、末端の売人がほとんど稼げていない実態が数字で出てくる。調査する側が現場に巻き込まれていく過程まで含めて書かれている。

ジャンル: ノンフィクション

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