フラニーとゾーイー
J.D.サリンジャー
精神的な危機を通して信仰と自己を見つめ直す姉弟を描いたサリンジャーの中編。大学生のフラニーは俗物への嫌悪から祈りの言葉にすがり、実家の居間で倒れたまま動けなくなる。俳優の弟ゾーイーが言葉を尽くし、亡き兄が語った「太っちょのオバサマ」の話にたどり着く場面が要になる。宗教的な求道と家族の会話が地続きになった、グラース家の物語の中心をなす。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- エマ・ストーン(女優)が薦めた。出典: インタビュー引用まとめ(Far Out Magazine)
エマ・ストーンが薦めた他の本
- 『悲しみにある者』(ジョーン・ディディオン)
- さよなら、私のクィンターナ(ジョーン・ディディオン)
- 幻想の未来/文化への不満(ジークムント・フロイト)
- ピグマリオン(バーナード・ショー)
- 『大工よ、屋根の梁を高く上げよ』(J・D・サリンジャー)