昭和史 1926-1945
半藤一利
戦前昭和の意思決定の失敗を、語り下ろしの口調でたどった歴史書。張作霖爆殺から満洲事変、二・二六事件、日中戦争、そして敗戦までを、その時々に誰が何を判断したのかという順で追う。統帥権をめぐる争いや陸軍中央の空気、新聞と世論の動きが積み重なり、国全体が引き返せなくなる過程を描く。組織がどう壊れるかを歴史で疑似体験できる本として、経営の文脈でも読まれてきた。
ジャンル: 歴史・文明
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