精霊たちの家
イサベル・アジェンデ
チリのトゥルエバ一族三代を描いたアジェンデの長編デビュー作。霊が見え物を動かすクラーラから娘ブランカ、孫娘アルバへと女たちの生が受け継がれ、その傍らで家長エステーバンが富と権力を握り、やがて失っていく。私生活の細部と、農地改革から軍事クーデターに至る政治の激動が同じ文体で並べて語られる。作者自身の一族と祖国の歴史を下敷きにした、ラテンアメリカ文学の代表作。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- ナンシー・パール(米国で最も有名な司書・書評家)が薦めた。出典: ナンシー・パール著『Book Lust to Go』掲載書リスト
ナンシー・パールが薦めた他の本
- 『終わりの街の終わり』(ケヴィン・ブロックマイヤー)
- 『丁子と肉桂のガブリエラ』(ジョルジェ・アマード)
- 窓際のスパイ(ミック・ヘロン)
- 百年の孤独(ガブリエル・ガルシア=マルケス)
- 闇の奥(ジョゼフ・コンラッド)
- 『崩れゆく絆』(チヌア・アチェベ)