『終わりの街の終わり』
ケヴィン・ブロックマイヤー
死者たちが暮らす「記憶の街」を描く幻想文学。人は死んでも、生者の誰かに憶えられているあいだはこの街で暮らし続ける。パンデミックで人類が絶えたあと、南極に取り残された調査員ローラの記憶だけが街を支える構図となり、二つの物語が交互に進む。死と記憶の結びつきを静かに扱った小説として読まれてきた。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- ナンシー・パール(米国で最も有名な司書・書評家)が薦めた。出典: ラジオ局KUOW「Pandemic Book Club」ゲスト推薦
ナンシー・パールが薦めた他の本
- 『丁子と肉桂のガブリエラ』(ジョルジェ・アマード)
- 窓際のスパイ(ミック・ヘロン)
- 百年の孤独(ガブリエル・ガルシア=マルケス)
- 闇の奥(ジョゼフ・コンラッド)
- 『崩れゆく絆』(チヌア・アチェベ)
- 半分のぼった黄色い太陽(チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ)