実在とは何か 量子力学に残された究極の問い
アダム・ベッカー
量子力学の解釈をめぐる論争を科学史として描いたノンフィクション。観測するまで物質は実在しないとするコペンハーゲン解釈が正統となり、疑問を口にすること自体が避けられた経緯を追う。アインシュタインとボーアの論争から、ボームの隠れた変数理論、ベルの不等式へと問いが引き継がれる筋を辿る。計算ではなくその意味を問い続けた人々の側から、百年の論争を書いた本になっている。
ジャンル: 科学・数学
この本を薦めた人(1人)
- ブライアン・コックス(物理学者)が薦めた。
量子力学史とベルの定理が実に面白い
出典: 本人のX投稿(物理学者ブライアン・コックス)
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