99パーセントのための社会契約 会社、国家、市民の未来
アレック・ロス(依田光江 訳)
企業と国家と市民の力関係が崩れた現在を分析する社会評論。戦後に成り立っていた三者の均衡が失われ、企業だけが突出して強くなった経緯をたどる。株主至上主義、法人税の引き下げ競争、巨大IT企業によるデータの寡占をその象徴として検討する。壊れた社会契約をどう結び直すかを、政策の選択肢として提示する。
ジャンル: 経済・社会
この本を薦めた人(1人)
- ムケシュ・アンバニ(リライアンス・インダストリーズ会長(アジア屈指の富豪))が薦めた。
...The Raging 2020s: Companies, Countries, People—and the Fight for Our Future by Alec Ross...
出典: The Economic Times(2024年7月30日)が引く、2021年Bloombergの年末企画「ムケシュ・アンバニが2021年に読んだ本」。原題 THE RAGING 2020s(国立国会図書館書誌の原タイトル欄で確認)
ムケシュ・アンバニが薦めた他の本
- 『パンデミック後の世界 10の教訓』(ファリード・ザカリア)
- レオナルド・ダ・ヴィンチ(ウォルター・アイザックソン)
- オリジン(ダン・ブラウン)
- 世界秩序の変化に対処するための原則(レイ・ダリオ)
- 2030 世界の大変化を「水平思考」で展望する(マウロ・F・ギレン(江口泰子 訳))