スミラの雪の感覚
ペーター・ホゥ
グリーンランド出身の女性スミラが少年の転落死を追うデンマークのミステリ。雪を読む知識が事故という結論を覆し、物語は北極圏へと広がっていく。屋根に残った足跡から、少年が遊んでいたのではなく逃げていたと見抜く場面が発端になる。植民地としてのグリーンランドとデンマークの関係も、物語の底に流れている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- スティーヴン・キング(作家 / 『シャイニング』『IT』著者)が薦めた。出典: 『書くことについて』(On Writing)巻末の推薦図書リスト
スティーヴン・キングが薦めた他の本
- ハックルベリー・フィンの冒険(マーク・トウェイン)
- 蠅の王(ウィリアム・ゴールディング)
- 一九八四年(ジョージ・オーウェル)
- ブラッド・メリディアン(コーマック・マッカーシー)
- 悪魔の詩(サルマン・ラシュディ)
- 荒涼館(チャールズ・ディケンズ)