黙示録3174年
ウォルター・M・ミラー・ジュニア
核戦争後の世界を六百年ごとの三部構成で描くSFの古典。修道院が意味も分からぬまま知識の断片を守り継ぐ姿を通じ、人類が破滅を繰り返す歴史の円環を描いた。修道士が砂漠の避難所で見つけた回路図と買い物のメモが、聖遺物として崇められる場面から物語は始まる。三部それぞれで文明は再建と自滅を繰り返し、同じ轍を踏む人間の性が主題になる。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- スティーヴン・キング(作家 / 『シャイニング』『IT』著者)が薦めた。出典: 『書くことについて』(On Writing)巻末の推薦図書リスト
スティーヴン・キングが薦めた他の本
- ハックルベリー・フィンの冒険(マーク・トウェイン)
- 蠅の王(ウィリアム・ゴールディング)
- 一九八四年(ジョージ・オーウェル)
- ブラッド・メリディアン(コーマック・マッカーシー)
- 悪魔の詩(サルマン・ラシュディ)
- 荒涼館(チャールズ・ディケンズ)