サン・ルイス・レイ橋
ソーントン・ワイルダー
ペルーの吊り橋が落ち、五人が死ぬ。なぜその五人だったのかを問うた修道士が各人の生涯を調べ上げる構成で、偶然と摂理をめぐる問いを立てたピュリッツァー賞受賞作。娘に手紙を書き続けた侯爵夫人、双子の片割れを失った青年、女優を育てた老人とその教え子の息子が、章ごとに語られる。神の計画を証明しようとした調査は答えに届かず、修道士自身が裁かれる結末を迎える。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- ナンシー・パール(米国で最も有名な司書・書評家)が薦めた。出典: ナンシー・パール著『Book Lust to Go』掲載書リスト
ナンシー・パールが薦めた他の本
- 『終わりの街の終わり』(ケヴィン・ブロックマイヤー)
- 『丁子と肉桂のガブリエラ』(ジョルジェ・アマード)
- 窓際のスパイ(ミック・ヘロン)
- 百年の孤独(ガブリエル・ガルシア=マルケス)
- 闇の奥(ジョゼフ・コンラッド)
- 『崩れゆく絆』(チヌア・アチェベ)