サイコパス 秘められた能力
ケヴィン・ダットン
サイコパス的な特性を、犯罪者だけでなく外科医や経営者にも通じる資質として捉え直した科学ノンフィクション。恐怖の薄さや冷静さが場面によっては強みになることを、取材と実験から示す。著者は特殊部隊員や神経外科医、収監中のサイコパスに会いに行き、自らの脳に磁気刺激を与えて一時的にその状態を体験してもみせる。冷酷さを程度の問題として並べ直す視点が、この特性の理解を変えた。
ジャンル: 心理・行動
この本を薦めた人(1人)
- モーガン・ハウセル(『サイコロジー・オブ・マネー』著者)が薦めた。出典: Morgan Housel「23 Books That Changed My Life」
モーガン・ハウセルが薦めた他の本
- いま、希望を語ろう 末期がんの若き医師が家族と見つけた「生きる意味」(ポール・カラニシ)
- 統計でウソをつく法(ダレル・ハフ)
- エンデュアランス号漂流(アルフレッド・ランシング)
- 暴力の人類史(スティーブン・ピンカー)
- ライト兄弟 イノベーション・マインドの力(デヴィッド・マカルー)
- リスクにあなたは騙される 「恐怖」を操る論理(ダン・ガードナー)