生き残る判断 生き残れない行動

アマンダ・リプリー

災害やテロ、事故に遭った人が実際にどう動いたかを取材した調査ノンフィクション。人は極限状況で否認、熟慮、決定的瞬間という三つの段階を通ると整理し、多くの人が最初の段階で時間を失うことを示す。世界貿易センタービルの生存者は、避難を始めるまでに書類の整理や電話で数分を費やしていた。生死を分けるのは装備や運より、心と体の反応を知っているかだという結論に行き着く。

ジャンル: 心理・行動

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