天地明察
冲方丁
江戸前期、渋川春海が日本独自の暦をつくるまでを描いた長編。碁打ちの家に生まれた春海が、八百年使われて実際の天とずれていた宣明暦を改めるため、全国の緯度を測る北極出地の旅に出る。中国渡来の授時暦を推したものの日食の予測を外し、その失敗から自前の暦を組み直す過程が物語の芯になる。関孝和との交わりや算術の場面も交え、一つの事業に生涯を賭ける姿を描いた。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 堀江貴文(実業家 / ライブドア 元社長)が薦めた。出典: 本人著書『ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた』(KADOKAWA, 2013)書評42冊
堀江貴文が薦めた他の本
- とんび(重松清)
- 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(リリー・フランキー)
- 『JIN-仁』(村上もとか)
- 『フェルマーの最終定理』(サイモン・シン)
- 『江副浩正』(馬場マコト・土屋洋)
- たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉(見城徹)