東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

リリー・フランキー

母と息子の半生を描いた自伝的長編小説。飲んだくれの父と別れて息子を育てた母が、やがて東京で息子と暮らし、癌で世を去るまでを追う。仕送りを使い果たし何者にもなれずにいた時期のことを、自分に対して容赦なく書いているところが読ませる。刊行後たちまち国民的ベストセラーとなり、本屋大賞も受けた。

ジャンル: 小説・文学

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