電脳社会論 TRONの予言
坂村健
TRONを率いる坂村健が一九八八年に書いた、コンピュータが行き渡った社会の見取り図。あらゆる物に計算機が入り、互いにつながって働くという構想を、技術ではなく暮らしの側から論じる。電脳住宅や電脳都市の計画を具体例に、住まい、教育、都市、文化がどう変わるかを描いた。今日の組み込みコンピュータやネット家電の姿を、四十年近く前に言い当てた記録として読める。
ジャンル: テクノロジー
この本を薦めた人(1人)
- 青野慶久(サイボウズ 共同創業者社長)が薦めた。
──一番影響を受けた本は?/僕は高校1年のときに「電脳社会論」を読んでコンピュータの道に進むことを決めました。坂村健という東大の先生が書いた本です。
出典: サイボウズ式「サイボウズ社長が会社で何よりも重視していることは? 高校生とのガチンコ起業教室」(2013/10/08)
青野慶久が薦めた他の本
- 理念経営2.0 会社の「理想と戦略」をつなぐ7つのステップ(佐宗邦威)
- ハイデガー=存在神秘の哲学(古東哲明)
- 『松下幸之助 日々のことば』(松下幸之助)
- ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則(ジム・コリンズ)
- ティール組織 マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現(フレデリック・ラルー(鈴木立哉 訳))
- PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来(オードリー・タン、E・グレン・ワイル)