電脳社会論 TRONの予言

坂村健

TRONを率いる坂村健が一九八八年に書いた、コンピュータが行き渡った社会の見取り図。あらゆる物に計算機が入り、互いにつながって働くという構想を、技術ではなく暮らしの側から論じる。電脳住宅や電脳都市の計画を具体例に、住まい、教育、都市、文化がどう変わるかを描いた。今日の組み込みコンピュータやネット家電の姿を、四十年近く前に言い当てた記録として読める。

ジャンル: テクノロジー

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