婚姻の話
柳田国男
日本の婚姻習俗を各地の事例から読み解いた柳田国男の論考集。よばい、嫁盗み、聟入、仲人の成立といった慣行を並べ、家と結婚の形がどう移り変わったかをたどる。恋愛から生まれた縁組が家の取り決めへ置き換わっていく過程を、地方に残る言葉や行事から読み取る。近代の結婚観を当たり前とせず、それ以前の暮らしから見直す視点を与える。
ジャンル: 歴史・文明
この本を薦めた人(1人)
- 楠木建(一橋ビジネススクール 特任教授)が薦めた。出典: 本人の書評(ALL REVIEWS収録)
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